日だまりサロン 「10か月ぶり」
「10か月ぶり」
お仕事でなかなかお休みが取れず、メールだけの交流をしていたお母さんが
10か月ぶりに来られた。
その方のお話は、
今朝5時半に高2の息子が涙目で話してきたそうだ。
バレーボール部長をしていて、それに対する顧問の対応に、
「もう限界。自分にはそんな力はない」と話してきた。
お弁当作りをしていたお母さんだったが、今までにない息子の様子に手を止めて、
座って同じ目線に立ちしっかり話を聞いたそうだ(エライ)。
参加者から部活に対するいろんな意見が出た。
ポイントは、
・親は、よく聞いてあげ早とちりしない(傾聴)。
・最終決定は、本人にさせる。
色んな、お母さん達が、夫婦、子育て、介護、etc。頑張って来られた。
大変な苦労している方もいるのだが、一人一人の話を聞きながら、客観的に自分を見つめ、色々学ぶことができた。
家庭の中の要である、お母さんが少しレベルアップする事。
その為に、学ぶ事の大切さを感じた。
先輩お母さんからのひと言
人間という字。間を置けないと「間抜けになる」 間を置くことが大切です。
なるほど、すぐに、反応せず少し間をおいて考えよう。
ご苦労様でした。来月また会いましょう
今の苦労を乗り越えて、みんな幸せになってほしいと思う。
お散歩コースの紫陽花
近くの畑のスイカ